2018年05月

2018年05月18日

末期医療の事前指示書は?

ひーくん
再タンメンをありがとうございました。食欲がある母は誠に喜ばしいです。

万が一に際しては
私はひーくんの意見に賛成です。

母の希望をきくにあたっては、
ひーくんとぶーくんが口頭質問して回答にずれがなければ、
最後に私が母とともに書面に残すのはどうでしょうか?

読んでくださって、ありがとうございました



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2018年05月17日

延命措置は「究極の監禁」?

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ひーのメール
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雨がふるかふらないか、なかなか微妙な天気の中、結局H屋へ。ちょっと寒かったので、「野菜たっぷりタンメン(麺少なめ)」を注文、今日も当然のように完食。よかったよかった。

母の日もあったので、出かける前に母にお茶セット(妻と連名)を渡しました。スタッフの方もいたので、「入所者のみなさんといっしょに飲んで下さい」と伝えました。

マンネリ打破のため、覚えているかどうか不安もあったが、昔町の「メアリーさん」の話題を振ってみました。よく覚えている。やはり、大脳皮質はまだ生きているんだと実感しました。

ぶーからのメールを見ないまま、母のところに行ったので、意思確認はしていません。次回にします。しかしながら、これまでの母との会話から判断すると、延命措置を望まないのはほぼ確実と思います。

高額療養費の限度額適用認定は、事後でよいと私も思う。ばたばたしているかもしれないが、1年の余裕があれば、何とかできる気がします。

老人ホームはなんと言っても相性が重要なので、りーさんが知悉している特養は非常に良い選択肢と思います。本線として考えてよいのでは?

私としては、以下のように考えています。
(1) 緊急事態が発生し、かつ十分な回復の見込みがあれば、もちろん手術を含めた高額医療をやってもらう。その場合、高額療養費の限度額適用認定も有効利用する。
(2) 手術等の結果、幸いにも認知症があまり進行しなかったら、みんなの家に居続けてもらう。
(3) 手術等の結果、急激に認知症が進行し、しかし、継続的な医療措置が不要であれば、特養の利用を考える。
(4) 手術等の結果、急激に認知症が進行し、かつ、継続的な医療措置が必須となった場合は、母の意思を尊重し、無意味な延命措置はしない。

人間はいつかは死ぬものです。認知症が進行し、何もわからなくなって、ベッドに縛り付けられながら生き続けることは、要するに「究極の監禁」です。少なくとも私には地獄です。母をそんな目にあわせたくはありません。

読んでくださって、ありがとうございました



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2018年05月16日

3人ぞれぞれで母に意思確認?

ぶーくん
メールをありがとう。

母への意思確認は、
これから1ヶ月以内に、3人がそれぞれ確認するのはどうでしょう?
父と同様に、母は手術も延命措置も望まないと思いますが、
ぶーくんの指摘通り、改めて確認し、
皆の共通認識としてもっていることはとっても大事ですね。

知りませんでしたが、ありがたい制度ですね。
ただ、有効1年かつ、申請1週間程度で発行されるようですので、
私は事後でもよいかな、と思いました。

グループホーム適用外になったときは、
うちの近所の特養に入れればいいな~と思っています。
私のそこでの月1回の傾聴ボランティアも4年を超えました。
判定会議で多少の優遇はあるかもしれません(笑)
現在待機44人とだいぶ少なくなりました。

読んでくださって、ありがとうございました



at 05:30|PermalinkComments(0) 兄弟メール 

2018年05月15日

我々の共通認識は?

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ぶーのメール
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母の場合、シェーグレン症候群に起因する心臓へのリスクとして心嚢液の増加や心外膜炎からの心不全と遺伝的に心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高いと思います。

ホームにいる間にこれらの心臓疾患にかかった場合、
①緊急入院があり得る
②手術を含めて高額医療が必要になる事がある
③入院に伴い、急激に認知症の症状が進行する可能性が高く、入院後に意思疎通を図る事が難しくなる事がある
④グループホームでは対応が難しい継続的な医療措置(点滴、バルーン、胃瘻など)が必要になり、グループホームを退所せざるを得なくなる可能性がある

これらの可能性について我々が共通認識を持っておく必要があると思います。

まず、母が自分の健康状態が悪化した時に手術の可否や延命措置についてどうしたいかなど、本人の意志確認が出来る間に確認しておく必要があると思います。

次に経済的な問題ですが、緊急入院から緊急手術につながると一度に高額な出費が発生する可能性があります。そうした負担を軽減するために、事前に高額療養費の限度額適用認定証の申請をしておいた方が良いと思います。

後は、身体状況が悪化してホームでの生活が困難になった時に、その後の生活の場をどうするかですね。これが一番難しい問題です。実際にその状況になってみないと分からない所もあるのですが、ホームで生活出来ない位の身体状況と更に進行した認知症の母をどうやって支えるか。。4月から新設された介護医療院についても調べておいた方が良いかもしれません。自分の中では明確な答えはまだありません。皆さんはいかがでしょうか。

読んでくださって、ありがとうございました



at 05:13|PermalinkComments(0)

2018年05月14日

万が一のこと?

ぶーくん
メールをありがとう。

前にも聞いた気もするけれど(^_^;)
「万が一の事は考えておく」というのは、具体的に何を考えればよいのでしょうか?

 

読んでくださって、ありがとうございました



at 05:10|PermalinkComments(0) 兄弟メール 

2018年05月13日

健康診断は年相応?

ひーくん、ぶーくん

昨日は久々の晴天のなか、毎年恒例の健康診断へ。自治体の健康診断に、自費で膠原病検査を追加してもらっています。

検査結果は2週間後に私だけできいてきますが、レントゲン&心電図の所見では、「低電位&動脈硬化の進行はあるが年相応」とすばらしい!

行は坂の上りを含めた850mなので、母は少し疲れたようですが、帰りは下り&新しくできて川沿い遊歩道だったせいか、足取りも軽いようでした。

取り置きしておいてもらった朝食を母が食べている間に、衣替え。擦り切れたデニムとシミが取れないレギンスは持ち帰ってきたので、新しいものを購入します。

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at 05:21|PermalinkComments(0) 兄弟メール 

2018年05月07日

ほうとう2/3と白玉あんみつ

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ぶーのメール
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りーさん、お疲れ様でした。

昨日H寿司に行ったとのことだったので、母には希望を聞かないでそのままほうとう屋に直行しました。母の足下が心配でしたが、出かけてしまえば大丈夫でした。母はほうとう2/3と白玉あんみつを完食しました。

母の話はいつも通り子供の教育費用の話と私の仕事の話が中心でした。ただ、私の職場の同僚が今もお山に家族で登りに行っている話をすると、しばらくお山の話が繰り返されました。また、あんみつを食べている時にA会社の奥さんによくあんみつを食べに連れて行ってもらったお店の話は興味深かったです。

やはり、こちらが母の記憶を刺激するようにしてあげると、ちょっと違ったスイッチが入るようでした。

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at 05:21|PermalinkComments(0) 兄弟メール 

2018年05月06日

母はぶーくんに一票

ひーくん、ぶーくん

今日はなーと3人でH寿司へ行きました。母はご機嫌で、茶碗むし・まぐろ2皿・ラーメン半分・チョコレートケーキ・カフェオレを食べました。

なー結婚話から、ひーくんとぶーくんのどちらがよいかという話題へ。母は、口に合わないと黙って残すひーくんよりも、何でもばくばく食べるぶーくんに一票(笑)。ちなみに、父は何でも美味しいと食べてくれ、酒も煙草をやらず、二重丸だそうです!

ぶーくん、
ぶー家は寿司が定番なので、ほうとうを提案しましたが、「寿司」との命あり。最初からほうとうへ行けばよかったかも。。もし明日行くようでしたら連チャンになってしまうので、意見を聞かず「ほうとう」もありです(笑)

読んでくださって、ありがとうございました



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