2019年10月
2019年10月31日
2019年10月30日
新たな習慣「おしりふき」
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私のメール
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ひーくん、
詳細メールをどうもありがとう。
おかげで、何よりも下の世話にはなりたくない母に、
どう排泄のサポートをするか対応法を調べてから母を訪問できました。
本日も施設長がいたので相談したところ、
・下着に便がついている理由は、1)ちょいモレ、2)しっかりと拭けない
・対応策は、今朝からパッドを装着したので、パッドの様子を聴くことで介入
・ただ、あくまでも受け身。母は今まで自立度が高かっただけに、拭くこと自体へのサポートは難しい
母は昔町ばあちゃんの下の世話を≪含めた長年の介護もあり、
下の世話にだけはなりたくない、という思いが強いので、
介入のハードルは高そうです。。
そこで、私の案を提案すると協力を快諾してもらえました。
・「痔の再発防止(←これがポイント)にしっかり拭くために、便のあとは、おしりふき(ウェットタイプ)でふく」
・ホームのトイレに常設されている おしりふきは流せるタイプなので、母が使用後に流して問題なし
・スタッフには、新たな習慣「おしりふき」の声掛けをしてもらう
散歩で母に話をすると前向きだったため、ホームに戻った際に施設長に再度依頼をしました。上手くいきますように!
2019年10月29日
大便で下着を汚すことが増えた・・
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ひーのメール
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わりと涼しく、秋っぽくてよい気候の中、いつものようにK寿司へ。母は、前回通り、まぐろ3貫と茶碗蒸し、イチゴクレープ半分を完食。今日のご機嫌もまあまあ。黙り込みはなし。いつも通り「うまいうまい」と言いながら、いつもの話。「昔町でのよそ者扱い」→「A屋のお母さんへの恨み節」→「15万」→「S商店のだんな」→「A会社のバカ娘」という流れ。前回同様、すり足も階段も、それほど気にならなかった。
さて「要介護2」だが、ホームにはこの情報は届いていなかった。そこで、私が「思い当たることは?」と施設長にきいたところ、以下のような話をしてくれた。
(1)
介護段階は、お世話に要する時間で算出される。今回は、前回よりも「世話に要する時間がかかりそう」と判断されたということ。
(2)
母の場合、介護度が上がった要因は、物忘れの進行と排泄処理の悪化と思われる。「排泄処理の悪化」とは、具体的にいえば、大便で下着を汚すことが増えたということ。たぶん、大便を拭けなくなってきたのではないか?お風呂でも、尻の大便が気になる回数が増えた。ホームの対策としては、下着にパットをいれることを考えている。大便問題は、母も気にしているようで、下着にトイレットペーパーを重ねていれていることもあるらしい。パットはホームにあるものを試すことからはじめようと考えている。そのうちりーさんと相談する。
(3)
外出にあたっては、いまのところ、特に問題はない(外出で大便をすることはあまりないだろうし)。小用なら、いまのところ、特に問題はないと思うとのこと。
以上です。
2019年10月26日
要介護2へ
ひーくん、ぶーくん
母の認定結果「要介護2」がきました。
大きな変化と言うよりも、全般的に低下しているということでしょうか。
明日は大雨らしいので、
私は日を改めて、介護保険証を届けるつもりです。
ひーくん、
もし週末に施設長もしくはフロア長がいたら、
1)認定の要因
2)具体的に何が変わるのか、をきいてみて頂けたら嬉しいです。
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2019年10月22日
やはりお寿司
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ぶーのメール
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今日は子供たちがそれぞれの用事で行けなかったので、私一人で行ってきました。母に「ほうとう」と「お寿司」はどちらが良いか聞いてみると、やはりお寿司が良いという事でH寿司に行ってきました。
母はマグロ6貫、鰻1貫、茶碗蒸し、チーズケーキとカフェラテを完食していました。会話は東北町関連、私の仕事と家賃のトライアングルでした。ただ、話の流れのなかでお寺に奉納した話になったときに、私が自分の足が動かなくなる前に三具足を見に行っても良いのではと話をしたのですが、本人から行ってみたいという言葉が出たのは驚きました。(最もH寿司の帰り道では忘れていましたがけどね。)
続きを読む2019年10月21日
認知が進むと遠慮がなくなる?
ひーくん、ぶーくん
雨を心配しながら、母と散歩&ラテ。
柿
今日もスーパーで吸い寄せられた柿一袋を買いました。
なーと夫
母になーと夫に対する愚痴めいたことを言っても、母は必ず「肯定的な見方」を言ってかばいます。
たー伯母
めっきり塩対応。台風を心配する電話をもらったので、久しぶりに電話をして母と代わりました。今日はのっけから「息子に1人は嫁をもらいなさい、姉ちゃんは何でもできるから嫁のできないことが目につくだろうけど我慢、嫁に対しては何も言っては駄目」と独特の持論を展開。おばさんに申し訳なくて肝を冷やしました。おばさんが話を変えようと親戚の愚痴を話したらしく、強く同調していましたが、電話を切ったあと「姉ちゃんも年をとって小さなことが気になるなんて、嫌だね~」(笑)
そういえば、先日の墓参りの電車でアフリカ系米国人らしき男性をじろじろ見るのをやめず、他の話で目先を変えるにに苦労しました。認知が進んだせいか、遠慮がなくなってる?
2019年10月17日
ホームの避難
ひーくん、ぶーくん
ホームは川の近くで台風の被害が懸念されます。
ホームに電話をしたところ、 「避難勧告が出るまではそのまま、出たらホーム3Fあるいは小学校へ避難。ホームの状況をネット等で配信するシステムはない」
母はもちろん、皆障りなく、明日が迎えられますように。
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