母の徘徊がはじまる!?なー曰く、「ばーちゃんもこっちに住めばいいんだよ」

2012年11月02日

母が初のお泊り

親切な従姉妹、看護婦のきーと話しても、正解はわからない。
たぶん、正解なんてナイ・・・。

迷いながら、母と父のお見舞い。
母の病院間違いを聞くも、今の父には何もできない。
しかも、退院はまだはっきりしない・・・。

午後は、新しいケアマネ候補わーさんに来てもらった。
ロックが小規模多機能になる前に、3ヶ月お世話になった
ヘルパーさんは融通がきいて、父母も気に入っていた。
このヘルパー会社に電話をしたところ、グループ会社では
ケアマネもしているとのことで、相談したのだ。

わーさんは明るくおおらかな印象。◎だ。
今後どうなるかはまだわかならないけれど、大きな収穫。
海町ディサービスの候補選びと、父退院後の再訪問を依頼。

わーさんが帰っても、まだ迷う。
母の気持ちは尊重したい。
でも、母を一人にしておくのはこわい。。
ロックに泊まってほしい。

「ロックのみんなが泊まってくれなくて寂しいと言っていたよ~」
「あらそう?じゃあ泊まってみようかな」

えっ? うそ! 泊まってくれるの? 

「じゃあ、支度してみたら?」
「1泊ならいつものリュックでいいね」

あら、本当に支度してる。わ~い、やった~

「今晩は夕飯を食べて、寝るだけ。
 明日はロックがお迎えにきたら、はじめてのロックお泊まり。
 そうしたら、なーと3人でお迎えに行くからね。」
「なーも来てくれるの」

ということで、すぐにロックに電話をして段取り。

24、父入院
25、りー日帰り
26、ロック→病院(ロック病院まで送迎、母タクシーで帰宅)
27、りー泊まり
28、ぶー日帰り
29、ロック→病院
30、ロックで昼食後に嘔吐、病院によらず帰宅
31、ロック休み、午後に一人で違う病院へ行ってしまい号泣、りー泊まり
01、りー、ケアマネわーさんと見合い
02、初のロック泊
03、りー家族がロックへお迎え

とりあえず、明日が決まったほっとした。
なーがまっている家に急いでかえらなきゃ。
片道3時間はこたえる。まだ10日足らずなのに疲れた・・

 

読んでくださって、ありがとうございました
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