海町宅、無事撤収写真デジタル化終了

2013年04月28日

グループホーム川へ無事入所!

とうとう海町と別れて、お寺経由、グループホーム川へ。

夫は早朝一人りー宅へ喪服をとりに出発(^ ^;)

私、なー、ぶーの3人は、保養所の配慮で少し早い朝食を
いそいで食べて、7時半過ぎに老健・花へ。
母は用意した黒のカットソーとパンツをちゃんと着ていた。
朝早いのに、スタッフ、仲良くしてくれた入居者の方々が
温かく見送ってくれ、母はおどけて皆を笑わせた。

晴れた海を見ながら、「海ももう見納め・・」という母。
私、なー、ぶーの3人で何かと話しかけながら、
ぶー車で一路お寺へむかった。

順調にお寺につくと、近所のお気に入りの花屋さんにお願いした
洋菊メインの素敵な花が、本堂と墓用に届いていた。
弱っているとき、花は本当に慰めてくれる。

ひー&妻、ぶー家族も到着し、母は気丈にお礼を言う。
本堂での法要も、納骨の儀式も、お清めのお寿司の会食も
母は「全く普通」にこなした。

ただ、疲れは隠せず、早々に母とひーと私でグループホーム川へ。
お寺から駅まで歩き、電車を乗り継ぎ、駅から川へ歩き到着。
母の健脚ぶりはすばらしい。疲れで今晩はぐっすり眠れるだろう。

川では、施設長が笑顔でむかえてくれた。
母は、花にきてくれた施設長・かーさんを全く覚えていないが、
知らないところでは愛想良く振舞うのは相変わらず。
今日明日は問題ないと思うけれど、逆にそれ以降が心配。。

ひーくんに契約手続きを任せ、
私は最低限の手荷物チェックを受けながらタンスなどにしまった。
荷物は、明日、車で運び込む予定。

早朝からの大いなるがんばりに疲れた母を残し、
ひーくんとグループホーム川を後にした。


とにもかくにも、父急逝のあと、グループホームを探し、
海町宅の撤収と、兄弟3人力をあわせて、
なんとかここまでたどり着いた。
お父さん、少しは安心した?
「心配なんてしてないよ」と笑う父の顔が思い浮かんだ。
 

読んでくださって、ありがとうございました



at 23:30│Comments(0)TrackBack(0) ひとりごと 

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