母がぶー家とウチへ母も特養へ申請!?

2013年11月23日

介護1のGさんが特養へ

ひーくん、ぶーくん

母の仲良しGさんが「特養」に移ったそうで、母は何となく寂しそう。そこで、ケーキ屋で焼き菓子を買い、MACでカフェラテ、N屋で150cmトレーナーを買って、いつもより多く歩きました。

記憶。
ぶーくん達とウチに来たことは覚えていないようでしたが、ウチのトイレは覚えてスッスッと入っていたし、Gさんがいなくなったことを教えてくれました。スタッフに確認すると、他の入居者も含めて誰もGさんのことを話さないのに、「覚えていられたんですね」と驚いていました。

特養。
Gさんは母と同レベルな認知症「要介護1」だったのに入所できたということは、施設長が言っていた「スタッフの動機付けために(寝たきり無言のひとばかりだと気がなえる。。)、軽度でも入所できることがある」が証明された感じ。

ユニット型特養。
最近の特養状況を調べてみると、個室と10人1グループで介護等グループホームの近い運営をしだしているのですね。その分お高くはなりますが、断然ユニット型がいいな~。

母の今後。
母はグループホーム→病院→逝去と考えていましたが、団体生活が困難になるとグループホーム退所を迫られる可能性はあります。1)精神状態が不安定、2)トイレや食事が自分でできなくなったとき、3)医療行為が必要となったとき等。ウチから徒歩3分の新しい特養は「ユニット型」です。母が長生きして私が自転車にのれなくなっても通えます(笑)順番待ちを申請しますか?万が一早めに入れることになった場合は運命!?ただ、一生の心配はなくなりますが、今の生活と比べてどうなのか気がかりです。お二人はどう思いますか?



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ひーのメール
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りー近くの特養、我々の利便性においては良い話だけど、重度の認知症患者の比率が高い特養では、「母の気がなえる」ことが気にかか る。一気に症状が進みそうな予感もする。また、「グループホーム川」と母の相性は悪くない感じなので、これも捨てるにはおしい。

母のレベルが「要介護2」になったら、順番待ちを申請するというのでどうだろう。要介護2なら、まだグループホーム川でうまく対応できると思うの で、「待ち時間」を比較的楽しく暮らせるのでは?


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ぶーのメール
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特養への入居に関しては、私が手伝っているデイサービスの利用者でも要介護1の方が特養に入居するために利用を中止するケースがあります。表向き、ウチの自治体内の特養の入所待ちは1800人程度とされていますが、個別事情によってなのか比較的早く入所が決まってしまう事例があります。

ただ、気になるのが今年の8月に厚生労働省が発表した”特養の入所に関する要介護3以上の厳格化”です。一応、適応は平成27年からのようですが、制度が厳格化されることで母が居場所を失う事が無い様にしなければならないと考えます。

今の母の状況を考えると、身の回りの事ができる間はグループホーム川継続を支持します。ただ、一度でも誤嚥性肺炎や転倒による大腿骨骨折など入院を余儀なくされる事態があると、特養はかなり現実味のある課題になってくると思います。

母の体調の急変は誰にも予測できません。今のまま要介護1を保ち、平成27年を迎えるかもしれません。しかし、平成27年を迎えるまでに介護度が大幅に増える可能性もあります。りー街の特養待機者がどの程度いるのか分かりませんが、最悪の事態への保険のために順番申請はしておいた方が良い気がします。

 

読んでくださって、ありがとうございました



at 05:31│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール 

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