今週の外出ランチは?運営会議&母とラーメン

2014年04月19日

疲れやすくなった、と母

ひーくん、ぶーくん

昨日はお天気がよく散歩日和でした。母は木や草花に目をとめながら、楽しそうに歩き、MACでラテを飲み、帰りました。

母の自伝プロジェクト再開と小学5年生からインタビューするも、今日の気分にあわなさそうで話が広がらず、商売全盛時代に切り替えるとイキイキと語り、父の古着屋がいかに腹がたったかで〆(笑)

深夜嘔吐の話をふってみると、「本当につらかった、生ものはこりごり」と覚えていました。母のこだわり状況によっては、今後はお寿司もNGかも。

毎度の支払心配話をするので、これまた年金で賄えるとのおなじみの説明に加え、S商店の年金upの話をするもの、熱海ももういいとノリ悪く、疲れやすくなったとも言っていました。

機嫌や体調が悪いというわけではなく、父の一周忌が終わった安堵感に加え、嘔吐の件もあって、気力が衰えた印象だったのが、少し気になりました。母の今の状態を感謝しつつ、変化への覚悟が必要だと改めて感じました。さみしく哀しいですが、老いとはそういうことですね。。
 


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ひーのメール
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りーさん、どうもご苦労さまでした。

母は、つらい子供時代のことは、覚えているけど、もうあまり話したくないよう な気がします。この一年で、語ることは語ったと思っているので は。

お寺帰りの中華の思い出話はだいぶ乗り気だったので、実施すれば少しは気が変わるかも。

ナマモノは当分、食べさせないようにします。


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ぶーのメール
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りーさん、お疲れ様でした。

ひーくんがいうように、理由はどうであれ母が昔の事(特につらい思い出)を言葉にする事自体を大変、疲れる、煩わしいと感じているのですかね。。

母の本音は確認のしようもないのですが、病の進行に伴い「記憶をたどる」という作業は”疲れる”からやりたくないという行動方程式ができてきているのかもしれませんね。

「昔話をする」→「疲れる」→「やりたくない」というつながりが出来ていて、最後の「やりたくない」という部分だけ大げさになって頭に残っている感じなのかな。。


読んでくださって、ありがとうございました



at 05:24│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール 

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