女3代でほうとうひー、お見舞いキャンセル

2015年02月18日

母、3部までショーを堪能!?

ひーくん、ぶーくん

以前に報告した「お芝居&ショー」に行ってきました。

母のタイムリミット5時間(できたら4時間)を考慮して、昼食はホームでとってもらい、13時過ぎにむかえにいき、支度をして、途中まで歩きながらタクシーをひろい、13:40現地着、17時にホームにタクシーで戻りました。

筋を覚えていられない母が芝居を楽しめるか不安だったのですが、笑いあふれる芝居はその場その場で笑い、2部の歌謡ショーも軽快な司会ぶりに笑い、3部の女形舞踊ショーでは手で踊る真似をするなど、全公演を楽しんでいる様子でした。

今後のための備忘録としては、
・母は夕食に間に合うか非常に気にするため、「ここは近いから17時には帰れる。スタッフも了解済」と事あるごとに20回は言ったかな。
・母は「口座から一万をおろして今晩3人で夕食を食べにいきなさい」と言うなど一緒ではないなーと夫のことも気にするため、「私がお土産を買って帰る」と10回は言ったかな。
・母はトイレも気にするため、休憩ごとにトイレへ

公演でもらった4月公演チラシの「瞼の母」は東北バッパに浅草で見せた思い出の劇らしくて、とても懐かしそうでした。11時開始と母向きではあるのですが、難は日本橋。4時間ではキツイんだよね。



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ひーのメール
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りーさん、どうも、たびたびご苦労さまでした。母にとっては、幸せな日々が続 きますなあ。

夕食の件は、とてもよくわかる。最近の母は、ホーム全体の足並みを乱 すことを、何より嫌がっているからね。「自分だけが楽しい思いを している」 という後ろめたさもあるかもしれない。場所の認識を失う病気だけに、「近い」 といっても、不安なのでしょう。今後のイベントは、か なり定着してきた「昼 食のための外出」の拡張という感じで、お昼をまたぐのが良いかもしれないね。

日本橋はやめた方がよさそうな...。公演の後半、帰りの不安でいっぱいの母の 姿が目に浮かぶ...。
 

読んでくださって、ありがとうございました



at 06:09│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール 

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