母、やはり「行かない」母、M叔父と発症以来の再会

2015年09月18日

母の第一声がBest?

ひーくん、
土曜はお疲れさまでした。イタリアンでひーくんとゆっくり話せて喜んだことと思います。どうもありがとうございました。


さて、東北I町行き。
結論から言うと、行こうと思います。母に行く気があり、ぶーくん指摘通り最後の機会かもしれないし、M叔父は待機患者多数により退院となり(父の予後悪化を想いだすとちと不安・・・)、私が仕事と家の都合をつけられたからです。宿の予約はしましたが、母の当日の様子によっては日帰りします。

土曜、なー体育祭で取りに行けなかった近所の敬老会記念品をご近所が持ってきてくれました。昨日、なーと高校文化祭の帰りに母へ持って行き、macでカフェラテを飲みました。

母はひーくんの来訪は忘れていましたが、M叔父の入院は覚えていました。ひーくんの読み通り、「見舞いは行かない」と言いましたが、「行くって言ってたんだよね」と言うと、すぐに「そうだね。死んでからより、生きているうちに見舞った方がいいね。病院ならいい、家は嫌だ」となり、その後は終始行くモード(ひーくん同様2時間8回くらい確認)で、見舞金やなーへの土産など楽しそうに話していました。

春の熱海で、広い風呂にゆっくりつかったり、海をみたりするのはそれはそれは幸せそうでしたが、いま「行きたい?」と聞くと、即座に「もういい」と答えると思うのです。意欲の低下も主症状の病です。その第一声を本音ととらえ、その言う通りにするのがBestかは難しいところです。。

また、母は認知症と施設と付き合う中で、人に合わせる術が磨かれ、自分だったら行きたくないひーくんと、行きたい私の気持ちをくみとっているのかもしれません(笑)



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ひーのメール
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承知しました。気をつけて。
 

読んでくださって、ありがとうございました



at 05:23│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール 

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