電話作戦父の誕生日プレゼント

2011年04月30日

介護専門家の見立て

ひーくん、ぶーくん

先日、アロマ&介護サービス「ロック」社長コーさんとデーさんが訪問してくれました。その結果を受け、昨日電話で30分ほどコー社長と話をしました。

母はにこやかにいろいろ話し、言いたいことが出てこないと父を頼る感じだったそうです。母が1時間×2回/週などに仕事をしたいと言ったのを受け、ロックのディサービスでの編み物や食事周りのボランティアを提案すると乗り気だったとのこと。見立てでは、単なる老化ではなく膠原病の脳への影響がある認知症で、要支援と要介護の境界線。

今後の進め方ですが、
1)ロックのケアマネに手伝ってもらって、父に介護申請のペラ1枚を提出してもらう
2)私が海町病院の膠原病医師に連絡して、介護専門医に診せるために、母の膠原病の病歴とCTを依頼
3)父にとりにいってもらう?
4)5月末に、私が海町に行き、専門医に診てもらう
5)専門医に介護認定への意見書を出してもらう
6)市の担当による調査認定がある ※子供が立ち会った方がいい

認定の立会いには私が行ったほうがいいのかもしれませんが、毎月海町はきつい。。6月訪問予定のぶーくんにお願いするかもしれません。まあ、私が一人っ子なら、全て私がするしかないので、がんばりどころなのかもと思いつつ。。

また、懸案の掃除ですが、部屋の衛生状態はそう大きな問題ではなく、二人が困っていなければ、汚さを子供たちも受け入れていくようにと助言がありました(笑)昨年梅雨時期のお腹を壊した件については、膠原病による臓器機能低下ではないかと。単なる掃除よりも、食事の摂取状況や睡眠状況などをケアする大切さを話していました。

介護認定の結果によらず、母にはボランティアとお願いして、ディサービスに週1回でも出かけるようになるといいと思いました。ちなみに、昨日父に電話したら、昨日は気持ちが変わり、疲れるからボランティアは無理だと言っていたらしい(笑)

読んでくださって、ありがとうございました
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at 06:12│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール 

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