母墓参りもドタキャン。。2012年3月収支

2012年03月23日

家事援助のご相談

コー社長、アーさん
(ccひーくん、ぶーくん)

開業祝を喜んでいただけて、こちらこそ嬉しかったです。どうもありがとうございました!

さて、家事援助についてご相談したくメールをお送りします。平日日中はなかなか電話がしにくく、今日やっとアーさんに電話ができたのですが、ご都合が悪いようなので、忘れないようにメールをお送りします。お手数ですが、アーさんにも見せていただけたら助かります。

母は料理と洗濯は自分の仕事と思い、がんばっています。父も「この私が」という気持ちがなくなると何もしないから、出来る限り、母に行わせたいと言っていました。

特に料理をできるだけ続けられるように、援助をお願いしたいのです。2月まで買物を手伝ってくださったヘルパーさんが、帰りに一品を作る過程で、冷蔵庫や台所を片付けて下さいました。3/3に行った際には、ここ1年で一番きれいな冷蔵庫&台所でした。すっきりしていると情報が少なく認知がラクで、料理がしやすいようです。

週1回送り時に冷蔵庫と台所を片付けるような援助は可能でしょうか?片付けだけだと気にするかもしれないので「ロックでのお手伝いのお礼に一品作りますよ~」とあるもので簡単な調理のついでの方がよいのかもしれません。

ご検討いただけたらとても助かります。よろしくお願いします。




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電話でのアーさんの返答をうけた返事 ※アーさんはメール×
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アーさん
(cc:コー社長、転送いただけたら助かります。兄弟での情報共有と私の備忘録のためにメールにてお送りします)

昨日はお電話にてありがとうございました。

小規模多機能は要介護者の様態や希望に応じて、ディサービスを中心に、訪問介護とショートスティの組み合わせで柔軟に対応するサービスと思っていました。でも、今回の家事援助は難しい理由をいくつも教えて頂きました。ある程度誤解は解けたようで、再度検討いただけるとのことでしたが、今後サービスをスムーズに利用するために、下記を教えていただけたら助かります。


●誤解
「料理をしてほしい、きれいにしていてほしいという娘の理想よりも、今の母親を充分と思えないでしょうか」という言葉がいつまでも耳に残っています。。。

私が誤解を生ませた理由は、
1)ヘルパーさんの仕事内容や、ヘルパーさんから母の状況を聞いてアーさんは状況を把握していると思っていた
2)もっとわかりやすいメールを書けばよかった。「冷蔵庫と台所を片付けるような援助」→「いくつもあけてしまった砂糖やマヨネーズがある冷蔵庫、ゴミや使わないものも混在する調理スペースを片付ける援助」


●「今回の家事援助は難しい理由」と、確認のお願い
1)ロックではスタッフのように手伝う母は、そのスタッフに「まだ」舞台裏は見せたくないのでは?
→かっこつけの母にはそういう気持ちがあるかもしれません。母の希望確認

2)ロックで頑張って疲れがでているのかもしれず、家では何もしなくてもいいのでは? →料理はやめたいのか、料理がしやすい環境があれば続けたいのか?母の希望確認

3)送り時にサービスを提供するとスタッフの帰りが遅くなる →ついでの方が効率的だと思ったのですが、ディサービスに行かない日の方がよいのでしょうか?

4)冷蔵庫と台所を片付けるような援助は父が行えるのでは?
→父にはこれ以上の負担を強いる気持ちはありません。必要なら外部有料サービスを利用します。ただ、ヘルパーさん利用時には「介護保険適応サービス」と認められたのに、今回は異なる理由はなんでしょうか?それとも、訪問介護サービスは極力提供しないのでしょうか?


最後になりますが、母がロックでそんなに働けているとしたら、適切な援助と手伝いを喜んでくれるスタッフの皆さんの力に他ならないと思います。心から感謝をしています。どうもありがとうございます!!


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電話でのアーさんの再返答をうけた返事 ※アーさんはメール×
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アーさん
(cc:コー社長、転送いただけたら助かります。兄弟での情報共有と私の備忘録のためにメールにてお送りします)

お忙しい中父へのヒアリングと、報告FAXとをありがとうございました!
・父は、「今の段階で介入は必要なさそう」との意味合いを発言
・アーさんは、冷蔵庫や台所を確認して、目立った問題はないと判断
・アーさんは、ロック週3日を軸に生活全体はとってもよい状態の印象

父とは、今回の片付けについては、先日海町へ行った際とその後の電話で話し、前向きな反応だったのでお願いした経緯があります。3/20に偶然都内の墓参りで会った際にも同じ感触でした。

アーさんのヒアリングを受け、父に電話で再度確認したところ、
・2月までの料理&片付けの形なら、お願いしたい
・誰かが料理してくれることは、母によい刺激になっていた
・料理がなく片付だけと聞いたので断った。片付の効果については、母の状況を観察してみる
・他人がウチに入って料理や片づけをすることには抵抗はない

真意を聞くことは難しいですね。3月末にも海町へ行く予定ですので、母とも父とも、もう一度ゆっくり話をしてみます。


母はロック週3日になったばかりなのに、私が焦っているように見えるかもしれません。実はその通りです。。昨年6月に浜町診療所に父母を強引に連れていったときには症状が悪化する瀬戸際にいるような予感がありました。薬を飲んで1年弱、私にはまた同じような変わり目の予感があります(勘違いだといいのですが。。)

「認知症と診断されたあなたへ」という本を読んだあとに、2月の弟新居祝をどたきゃん、3/3訪問時の様子、3/20も父との東京外出をどたきゃんしたことなどから、認知力の低下と、それに付随する疲労増加などを推測しています。3/11に訪問した弟も危機感をもったそうです。低下をしていく病気なので阻止できるとは思いません。でも、低下がゆるやかになる手伝いをどうできるだろうと考えています。
認知症と診断されたあなたへ
今後ともお力添えをいただけたら幸いです。
とりいそぎ御礼まで。

読んでくださって、ありがとうございました
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at 05:16│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール | 認知症によい品!?

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