2019年06月19日
骨折して入院し、肺炎で・・
ぶーくん
夏の日差しのなか、お疲れさまでした。食欲があり、商売の先生もまだ話題になるのは嬉しい限りです。ありがとうございました!
さて、私が傾聴ボランティアしていた95歳(頭しっかり、車イス)の方は、海軍兵学校や会社を成功させ芸者遊びをした話や楽しい人生訓をよくしてくれました。ネッカチーフをするようなおしゃれでしたが、先月うす汚れた服を着ていて変だな~と思っていたら、夜中に骨折して入院し、肺炎で亡くなったそうです。そして、新しく担当した80代の女性は「自分は何もわからないし、できない。どうやって生きていけばいいのか」と泣かれました。母も含めて、今後の自分を考えさせられます。
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ひーのメール
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おふたりともお祝いの言葉をどうもありがとう。50歳からは時間はさらに加速するので、気をつけて(笑)。
H寿司には茶碗蒸しがないせいか(そのかわりラーメンがあるか...)、よく食べるなあ、というのが率直な感想。体調にもよるのかな。なるべく母に話してもらうよう、私も心がけます。
95歳の人はよく生きたと思う。最後がちょっとおしいのは人間だから仕方なし。
80歳の人は、見守るしかないと思う。我々は万能ではないので、過ぎ去った時間を戻してあげることはできない。聞く人がいるだけで、いないよりは、はるかにマシと思う。
我々が明日どうなるかは誰もわからない。理不尽なことも起こりうる。理不尽で残酷な現実に、それでもなんとか向き合うには、「やるだけのことはやった」という実感と「そんなことは、はじめからわかったいた」という一種の諦念が重要と思う。これは、自分の日々の生活の中で繰り返し試し、考えてきたことなので、自分的にはかなり有用。ご参考まで。
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