膠原病医師への手紙(父に託した)訪問調査が終わりました--補足

2011年05月30日

訪問調査が終わりました

コー社長、デーさん
(cc。ひーくん、ぶーくん)

お世話になります。
土曜日はどうもありがとうございました。アーさんにはお電話しましたが、お二人にもメールをお送りします。

コー社長は母に対して敬意を払いながらも、じっくり・ゆっくり接してくださり、お手本にしたいと感動しました。また、デーさんの元気な接し方、ツーさんの優しい接し方も大変ありがたく、心より感謝を申し上げます。


おかげさまで、今週から母はそちらに「お手伝い」に行くこととなり、無事に訪問調査も終えることができました。よい先生ともお会いでき、お薬も母にあったようで、昨日から話の繰り返しが減り、調子がいいようです。調度昨日、浜町院長の講演会のチラシが入り、父と母と連れ立って聞きに行くと前向きな姿勢でした。


参考に、調子の悪い時5/28(土)お昼と良い時5/30(月)朝の状況を記します。
・父への依存:すぐに父を見て対応をゆだねる → 大体1人で話す
・話の繰り返し:5-10分に一度 → 1時間に1度
・2時間前に聞いたこと:全く覚えていない → 覚えている
・前日に聞いたこと:全く覚えていない → 覚えている
・料理:台所をうろうろして作れない → ご飯・味噌汁・おひたし・焼き魚・大根おろしを1人で完成
・食欲:焼きそば3口、あんぱん2口のみ → 上記メニューを完食


また、本に書いてあった通り、不安や(5/28新しい病院に行く前)、さみしさ(私の帰り際)があると話の繰り返しが増えるなど不安定な状態になり、昔話をふるといきいきと話して元気になるようでした。


気になった点は
1)特に母の調子の悪いときなど、二人の栄養状態が心配
2)5/29(日)日中に隠れて下着を洗っていました。たまにトイレに間に合わないことがあるのかもしれません
3)父は、訪問調査の際に、海町移住後は、母の膠原病が腫れることもなくよい状態が続いていると言いました。実際は、たまに顔が赤くはれたり、くるぶしがはれたり、昨年春から2ヶ月ほぼ寝たきりだったことをはじめ悪い状態もありました。後で、2ヶ月寝たきりの話をすると全く覚えていないようでした。昔から悪いことは忘れる性分ではあったのでそう心配ないと思いますが。。


浜町院長にもくれぐれも宜しくお伝えください。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。



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コー社長からの返信メールへの返事
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温かいメールをどうもありがとうございます!
頭ではわかっていても、私も正直ショックでした。。
でも、兄弟や夫をなど、気持ちを分かち合える人がいて、
そして母をサポートしてくださる方達と出会えて本当にありがたいです。

昨晩の父の話では、母もがんばった疲れがでのか、
月・火はだるさが強く横になることが多かったようです。
たぶん今日うかがう事は大丈夫と言っていましたが、
どうぞ宜しくお願いします。

読んでくださって、ありがとうございました
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at 05:54│Comments(0)TrackBack(0) 兄弟メール 

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