ひとりごと

2015年08月06日

アルツハイマーの母と選挙

母は選挙に関心がある
母は選挙する相手を広報を読みながら考えた
母は現職候補者の年数を私に質問した
母はとある候補者に決めた
母は選挙に行った
母は選んだ人を忘れてしまった
母は一番右に書かれた人に投票した
母は一番右は得だと言った

ちなみに、並び順はくじらしい。。

 

読んでくださって、ありがとうございました



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2015年04月03日

終の信託

終の信託【DVD】(特典DVD付2枚組) amazon 終の信託

“信頼できるのは先生だけだ。最期のときは早く楽にしてほしい”と……。2か月後、江木が心肺停止状態に陥り、綾乃は決断を迫られる。約束通り治療を中止するのか、命ある限り延命の努力を続けるのか……。“愛”と“医療”の狭間に揺れる綾乃は、ついに重大な決断を下す。3年後、その決断が刑事事件に発展。

DVDをみて、父の危篤を想い出した。
迷いながらも、父に人工呼吸器をつけなくて良かった。
最後まで、父と話ができた。
「死ぬのは楽じゃない」と言ったけど、
無理に生かされるより、よかったよね。。

兄弟に決めさせてくれた医師と看護師に感謝。
ありがとうございました。


読んでくださって、ありがとうございました



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2015年03月14日

熱海をふりかえって

正直とっても疲れた。熱海から家に帰ると脱力で横になって、立ち上がれなかった。翌日の仕事はと~っても辛かった。旅行介護は3万円/日~みたいだけど、日給3万では割にあわない(笑) ただ、今回母は好調の流れもあり、2泊のゆったりさがよかったのか、母は大きな風呂と海の眺めを本当に楽しんでいた。その顔を見れたことが何よりの報酬かな~。

疲れた、とメールに書くと、ひーくんは「無理はするな」、ぶーくんは「自分は動けなくて情けない」と書いてくるだろう。そして、私は、母にしてあげたい気持ちと自分の疲労を天秤にかけて、ため息をつくだけだ。。

日々5kmしか走っていない人がフルマラソンに挑戦するのは厳しいけど、ハーフを走ったことのある人ならフルもOK。私は夏の1泊2日があって、今回の2泊3日ができたし、次回はもっと楽にできるはず。隔週2時間見舞の兄弟が外泊つきそいなんてありえないし、トイレや風呂のケアもあり、母を外泊出来るのは私しかいない。。

ということで、
次回の旅行のための備忘録。

・海の見える部屋:必須
・アクセスのよい宿:駅、見どころなど歩いていけること。今回の宿は総合点高し
・2泊がいい:1泊だと母は常に帰ることに焦点をあてて楽しめない
・3日目朝は早く帰る:帰ることを気にするので、いっそ朝ごはんを食べてスグ出て、お土産を買って、昼食はホームがいいかも
・朝動くリズム:午前に散歩や観光、昼食は軽め、午後は部屋でゆっくり
・風呂:短めに夜と朝の2回に留める。夕食前と朝食前は混む。人がいない方がゆっくりできるので、午後早めと夕食後とか
・風呂バッグ:風呂に靴下を忘れて落ち込んでいた。靴下は脱いでいく、荷物を入れるバッグを用意していくほか、脱衣場で忘れ物がないかどうか再三チェック。脱いだ下着は、即私の荷物にとりこみ、同じものを着ない工夫を
・食事:バイキングはよいが、とりすぎに常に注意喚起(残すことに罪悪感を持つので)
・手作業:午後ゆっくりする時に何かあったほうがいい。◎セーターの毛玉とり、○ボタンつけ。私自身の本や何かも必須
・メモと太いペン:私がちょっと外出する時の戻り時間、100回以上きかれたお土産内容などを書いておく。今回ボールペンだったので目に入りにくかったよう
・母の荷物:母は荷物作りが大好き。なるべく母の荷物に触らず、自分でしてもらう
・同行者:きーとえこ叔母の4人は最強だと思う。母姉妹も楽しいし、私もきーと話せる。なーはまあまあ。夫は母が気を遣うから×かな。。
・私のケア:母と二人の風呂は介護人でゆっくりできないので、母にメモを渡して早朝・深夜風呂などでリラックス。本以外にも気を紛らわせるモノがあるといい。何だろう?

 

読んでくださって、ありがとうございました



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2014年06月15日

認知症姉妹の電話

きーからメールがきた。

ぶーくんが約束通り電話をかけてくれて、
えこおばは母と話せて、ご機嫌とのこと。
えこおばは今のディサービスも気に入って、
週2日ちゃんと通っているらしい。
よかった~

きーは、えこおばと二人暮らし。
妹は遠方。
1対1は、本当に大変だと思う。。

どうぞ無理せず、ボチボチと♪
 

読んでくださって、ありがとうございました



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2014年06月01日

やさしくできる傾聴

イラストとケースでわかるやさしくできる傾聴 イラストとケースでわかるやさしくできる傾聴
傾聴のワザを身につけよう!きちんと「きく」ことで、感情と情報の整理がつき、相手はスッキリ自分との信頼関係が深まります。プロのカウンセラーが、「きく」テクニックとコツを伝授。イラストとケーススタディで、技術と対話のイメージがつかめるひとりでわかる傾聴実践。 

母と傾聴ボランティアのために、
備忘録として、本で心に残ったことを記します。

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年老いた母編
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1)主な訴えと聴くべき話題
・母が感じている「居心地のなさ」は「母の自尊心=存在意義」にかかわる
・家族がおざなりにしていなくても、本人がそう感じていることが重要
・事実がどうであれ、本人がどう思っているのか(今回は悲しみ)を重視
・たまった気持ちをはきださせて、自尊心を高める

2)聴くための準備
・大切なのは、訴えてきたその場で聴くこと

3)かかわり行動
・年老いているため、反応や聞き取り能力が弱いこともある
・ゆっくりと丁寧に向き合うことが重要
・相手にとって見えやすく、聞き取りやすい言動

4)質問技法
・あれこれと問いよりも、相手が話すままに聴き取る
・論理よりも感情を優先

5)明確化
・相手の感情を引き出してはげます
・無理に「いいかえ」や「解釈」しない
  母「あたしには、もうもったいないよ・・・」
  娘「もったいない?何でよ?・・・」 ※繰り返し
  母「あたしもう死にたいんだよ」
  娘「お母さん(背中をさする)」 ※否定しない。接触により「あなたが大事」と伝える
  母「みんな大変なのにあたしは何もしていない・・・」
  娘「夫と娘のこと心配してくれていたのね?ありがとう、お母さん(にっこりして背中をさする)」 ※マイナス感情ではなく、母が心配していた事実に注目

6)感情の反映
・抑え込んでいる感情を引き出すことが最重要
・話し手が感情にかかわる言葉を出した場合には、必ず拾う
  母「最近は他のみんなもいなくなってしまったから、よけいに寂しくてね・・・」
  娘「そう・・ お母さん、寂しかったのね(少し微笑みながら)」 ※苦しい話題を和ませ、内容に温かみを加える

7)要約
・相手が感情的に話したまま進めるため、まとまりにくい
・無理してまとめなくても、「こんな風に話していたね」と理解を示す




 

読んでくださって、ありがとうございました



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2014年05月15日

新傾聴ボランティアのすすめ

近所の特養ではじめた傾聴ボランティア。
備忘録として、本で学んだことを記します。

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傾聴の姿勢
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相手の人格を尊重する
・助言しない
・結論は本人が
・お説教しない
・自分の考えをおしつけない

相手に共感をする
・同感しない(安易な「わかります」)
・同情しない(安易な「お気の毒でしたね」)

相手を受容する
・否定しない
・共感できない時は共感のふりをせず、否定することなく共感はできないという

相手に敬意を払う
・礼儀正しく
・○○さんと呼ぶ
・幼児言葉は使わない
・相手のペースにあわせる

認知症の方へ
・たまたま認知症という症状をもった方
・「何を言ってもわからない」という態度は慎む
・感情は最後まで残っていることを認識する
・無反応でも継続的に声をかける

心構え
・守秘義務の順守
・心を穏やかにたもち、まきこまれない

方法
・アイコンタクト
・目線を合わせる
・うなずき
・ほほえみ
・すてき、すごい、すばらしい
・困ったときの「繰り返し」

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傾聴する施設への確認
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1)活動の頻度、曜日、時間
2)施設担当者
3)傾聴する相手(グループ傾聴、ときに1対1など)
4)傾聴する場所

5)活動内容(傾聴以外のお手伝いの度合いなど)
6)身体的介護・介助(基本的にしないなど)

7)守秘義務
・利用者さんから聴いた話は報告しない
・但し、利用者さんの心身の不具合に気づいたら報告する義務がある
・活動上知りえた利用者、施設職員、施設のことについて他言しない

8)訴えを受けた場合の対応(施設の悪口を伝えてほしいなど)
9)物をもらった場合の対応(辞退しても下さる場合は一旦受け取り、あとでスタッフへ返却など)

10)ボランティア保険(施設でまとめて加入 又は 個人で加入)


新傾聴ボランティアのすすめ―聴くことでできる社会貢献 新傾聴ボランティアのすすめ

いま人気の“傾聴ボランティア”って何?傾聴の意味と意義、傾聴のスキル、傾聴ボランティア活動の仕方、活動上の事例Q&A、傾聴ボランティア体験記などを満載!さあ、あなたも参加しませんか?傾聴ボランティア指導実績全国NO.1のNPO法人ホールファミリーケア協会がお届けする活動の実践的手引き。

傾聴ボランティア体験記 傾聴ボランティア体験記
東北・被災地の方たちの傾聴、認知症の高齢者への傾聴、施設や個人宅への傾聴…たくさんの方の活動の最前線の活動手記から見えてくる、傾聴ボランティアの醍醐味と意義。

 

読んでくださって、ありがとうございました



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2014年02月27日

えこ叔母、要介護2!

きーから連絡があり、えこ叔母が要介護2で、
早速ディサービスに通うとのこと。
父の入院騒ぎでは、要介護1の母を支えてもらったのに、
たった1年で要介護1の母を追い抜いてしまった。

母を基準にすると、えこ叔母の方が、
・身体能力が衰えている
・怒りのボケで対応が大変
ということだろうか。

この1年、母の新しい暮らしを支えるのに精一杯で、
えこ叔母ときーを気遣う余裕がなかった。
えこ叔母自身の哀しみと、きーの苦労を思うと胸が痛い。。

「介護の正解」はない。
えこ叔母と娘二人が、たくさん笑って過ごせますように。

読んでくださって、ありがとうございました



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2014年01月05日

年賀欠礼状と寒中見舞

年賀欠礼状。
毎年年賀状を送っている相手に、
今年は近親者の喪に服するため新年の挨拶を欠くことを
お知らせするために、年内に送る挨拶葉書。

実際は、
喪中と改めて告げる必要のない「身内」には出さない方が多く、
相手の方が年賀状を準備する前の11月中旬~12月初旬に送付。

私の祖母が亡くなったときに、
義父母へ年賀欠礼状を送ったら、
身内には送らないものだとお叱りを受けた。
で、今回は、義父母と義妹には「送らなかった」
しか~し、義父母からも義妹からも年賀状がきた(笑)

年賀欠礼状を出した相手からも、ポツポツと年賀状をいただいた。
皆さん忙しいから、うっかりもありますよね。 
そんな方には「寒中見舞」を松の内(1/7)以降に届くよう準備。

父母宛の年賀状
をもとに「父永眠の挨拶状」を送っていたので、
海町から転送されてきた年賀状はわずか2枚。
1枚は、母宛の美容院の営業ハガキ。
もう1枚は、挨拶状を送った人から(^^;)
こちらにも寒中見舞を書いた。

父は本当にどこにもいないんだなぁ。。 


読んでくださって、ありがとうございました



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